生活の中のキリスト教

このブログにアクセスしてくださったお一人お一人に感謝を申し上げます。

今回は日本人の身の回りにあるキリスト教について書きたいと思います。

では行くっ

有名どころから、、、

今年は西暦で言うと、2020年3月21日です。

この西暦は何を基準としているか、知っている人も多いと思います。

そうなんです。イエス・キリストが生まれたときを基準としています。

しかし、実際は数年の誤差があったと言われています。

 

日付関連でもう一つ、、、

日曜日は休日という扱いをしますね。

日曜日と言うとキリスト教では安息日にあたります。

英語で言うとSUNDAYまたはHOLYDAYです。

創世記にこんな箇所があります。

・神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕となり、また朝となった。第一日である。
・神はそのおおぞらを天と名づけられた。夕となり、また朝となった。第二日である。
地は青草と、種類にしたがって種をもつ草と、種類にしたがって種のある実を結ぶ木とをはえさせた。神は見て、良しとされた。 夕となり、また朝となった。第三日である。
・昼と夜とをつかさどらせ、光とやみとを分けさせられた。神は見て、良しとされた。 夕となり、また朝となった。第四日である
・「生めよ、ふえよ、海の水に満ちよ、また鳥は地にふえよ」。 夕となり、また朝となった。第五日である。

・神は自分のかたちに人を創造された。(中略)神が造ったすべての物を見られたところ、それは、はなはだ良かった。夕となり、また朝となった。第六日である。

・ こうして天と地と、その万象とが完成した。 神は第七日にその作業を終えられた。すなわち、そのすべての作業を終って第七日に休まれた。 神はその第七日を祝福して、これを聖別された。神がこの日に、そのすべての創造のわざを終って休まれたからである。

 一日目に神様は天と地を造られた

二日目に大空を造られた

三日目に植物を造られた

四日目に昼と夜を造られた

五日目に動物を造られた

六日目に人を造られた

七日目に休息なさった

六日間で世界を造られて、七日目で休まれたと聖書にはあります。

働きすぎやな、、、(笑)

七日目は聖なる日=HORYDAY=休日ということです。

クリスチャンにとって安息日は神様のことを第一に思う日でもあります。

(一週間が七日あるのは諸説あります。)

意外に身近なところでキリスト教って日本に結びついているなーって感じます。

そんなこんなで、明日は日曜日です。

明日のブログはクリスチャンの日曜日の過ごし方について書きたいと思います。

今日の御言葉

はじめに神は天と地とを創造された。 創世記1章1節