暑さがようやく和らいできた9月の半ば。恋愛事情について語る

このブログにアクセスしてくださったお一人お一人に心からの感謝を申し上げます。

 

今回は私の友人からこんな質問を頂きました。

「クリスチャンの恋愛事情ってどんな感じ(かんでぃ)なん?」

 

基本的にノンクリスチャンがしているような恋愛をしていると私は思います。

しかし中にはキス以上のことは結婚してからなど、パートナー間でルールを決めている方たちもいます。

というのも聖書にこういった箇所があります。

「また、不品行といろいろな汚れや貪欲などを、聖徒にふさわしく、あなたがたの間では、口にすることさえしてはならない。 また、卑しい言葉と愚かな話やみだらな冗談を避けなさい。これらは、よろしくない事である。それよりは、むしろ感謝をささげなさい。 あなたがたは、よく知っておかねばならない。すべて不品行な者、汚れたことをする者、貪欲な者、すなわち、偶像を礼拝する者は、キリストと神との国をつぐことができない。」エペソ人への手紙5章3節

ここに示したのはあくまでも聖書に数多くある性に関する記述の一つです

 

ここで言う不品行とは性的な乱れです。すなわち結婚関係ではない男女が肉体関係を持つということに当たります。

 

ここから何が言いたいかというと婚前の性交渉というのは聖書の教えに反する(=神様の教えに反する)ということです。

 

先ほど述べた「パートナー間でルールを決めている」というのは聖書に基づいていると言えます。

 

クリスチャンは男女に関わらずこのようなことを守っている方たちがいます。

しかし、一切の肉体関係を持つことを否定しているわけではなく、結婚したらOKという感じです。

 

私たちクリスチャンも普通にデートに行ったり、ご飯を一緒に食べたりします。

しかし、身体の関係は交際中(付き合っているという段階)では持たないという感じですかね。

 

あくまでも参考までにブログにしたためておきます...

 

今日の御言葉

しかし、不品行に陥ることのないために、男子はそれぞれ自分の妻を持ち、婦人もそれぞれ自分の夫を持つがよい。 コリント人への手紙7章2節