イースターってこんな日

このブログにアクセスしてくださったお一人お一人に感謝を申し上げます。

前回に引き続き、イースターのお話をしたいと思います。

では行くっ

前回の記事では、イースターは毎年日付が変わるんだよーっていうことを書きました。

じゃー、この記事では何書くん?

はいっ、これです

イースターって何やねん?

What is easter?

イースターは一言で言うと「復活祭」です。

誰のやねん?

エスキリストです。

エスキリストが十字架に架かって亡くなったという話はほとんどの方が

知っていると思います。

世界史の教科書にも載ってた記憶があります。

イースターはそんなイエスキリストが十字架の死から

復活したことを祝うものです。

イースターはクリスマス以上に大事な日です。

もちろんクリスマスも大事ですよ。

ちなみに、、、

エスキリストが十字架に架かったのは金曜日です。

この金曜日を受難日と言います

今年だと4月10日が受難日です。

実はこの日、この記事を書いている「中の人」の誕生日です(笑)

そして、受難日までの期間を受難週と言います。

今年だと、4月5日から4月11日までが受難週に当たります。

そして、まだあります、、、

イースターの直前の日曜日(今年だと4月5日)は

棕櫚の主日(しゅろのしゅじつ)、英語ではパームサンデーと言います。

これは、イエスキリストがエルサレムに入城したことを記念する日です。

 

受難週にクリスチャンは、改めてイエスキリストが十字架に架かって復活を果たしたのは誰のためであったか、等々いつも以上にイエスキリストの事を考えて過ごす一週間になります。

お互いに祈り合って、また個人で祈り、受難日を迎えます。

私が通っている教会も受難日には夕方から礼拝(受難日礼拝)があります。

そんな日がイースターです。

皆さんお一人にお一人にイースターの本当の意味を知っていただけたら幸いです。

では、今日はこのあたりで終わりたいと思います。

 

今日の御言葉

こころの貧しい人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。マタイによる福音書5章3節